私がこの仕事に携わる直前の24歳の頃、自律神経を崩し、安定剤を飲みながら一週間に3日～4日ぐらいしか働けない身体でした。

昼夜逆転、胃腸の状態も悪かった記憶があります。

しかし現在この施術に携わって長い年月になりますが、毎日のように施術に入る事ができるようになりました。

この新日本延命学療法に携わって一番感じた事は、胃下垂を上げるという原理でした。

つまり栄養が正確に吸収され豊かな血液になる原理です。マッサージして身体が楽になる事も大切ですが、次第に豊かな血液が身体全体を変化させるお手伝いをする事が一番の喜びになりました。

また、数年前、京都のお寺で頂いた精進料理から自国の日本料理の奥深さに目覚めました。

これほど奥深い色、形、味わいがあるのかと目を見開きました。

その成立過程に茶道の精神と形がある事を知り、学びだしました。

すると、日本料理の発展は大阪の料亭吉兆の湯木貞一氏が考案した松花堂弁当を中心とした法事料理であること。

昔の武士は戦に行く前に茶道のおもてなしを受けていた事が分かりました。

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そういった歴史に触れ、経験をもとに、整体でお会いした色々なご縁の結果、日本初の「ご遺族整体」を考案いたしました。

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これから元気になられたい方、大切な方がお亡くなりになった時　癒されたい方。

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和み堂の理念　「豊かな血液の流れで人々を健康にする」を大切に、日々皆様をお迎えいたします。

●好きな事

日本料理巡り　茶道　銭湯　散歩　武道（空手の型）

マッサージを受ける　呼吸法